私たちSEAMSプロジェクトは

「自動運転や人工知能搭載システムの安全性を立証する技術」を研究開発しております

中部経済産業局 平成29年度 戦略的基盤技術高度化支援事業採択 「自律的自動運転の実現を支える人工知能搭載システムの安全性立証技術の研究開発」 平成29年度(2017年度)~令和元年度(2019年度)

SEAMS

"Safety Engineering for Automotive ML-controlled System" SEAMSは人工知能を「つなぐ」技術群です

運営

株式会社 ヴィッツ
国立大学法人 名古屋大学

アドバイザー

トヨタ自動車 株式会社
ヤマハ発動機 株式会社
三菱電機 株式会社
アイシン精機 株式会社
アイシン・コムクルーズ 株式会社
独立行政法人 情報処理推進機構

オブザーバー

国立研究開発法人 産業技術総合研究所
独立行政法人 中小企業基盤整備機構
中部経済産業局

発表した資料等を公開いたします

無断使用を固く禁じます

最新情報

機能安全カンファレンス登壇

2022/12/05(月)new!

12/7(水)~12/9(金)の3日間開催される「第10回 自動車機能安全カンファレンス2022 オンライン」にて森川聡久が登壇します。
■講演日時
12/7(水) 13:45~14:00

■講演内容
「人とAIが共進化する未来の安全担保への取り組み」

■講演概要
1.人とAIが共進化する未来社会
2.AIシステムの安全論証技術の開発・SEAMSプロジェクトの最新状況
3.人間社会とAIの共進化を下支えする基盤技術の開発(HMCESプロジェクトについて)
■参加料
無料(※事前登録制)
イベント公式Web にて詳細をご覧いただけます。

Open QA4AI Conference 2021

2021/06/18(月)

2021/06/18 に開催されたAI プロダクト品質保証コンソーシアム(通称:QA4AI)主催の「Open QA4AI Conference 2021」にて、 「自律的自動運転の実現を支える人工知能搭載システムの安全性立証技術の研究開発 ~最新状況報告~」 by SEAMS Project として発表しました
イベントWEBサイト
中部経済産業局 戦略的基盤技術高度化支援事業 終了後のアップデートについて発表いたしました

資料はこちら

テクニカルペーパー公開

2020/08/05(水)

SEAMSプロジェクトの研究成果について、技術整理を洗練し、テクニカルペーパーを執筆いたしました。
"Safety design concepts for statistical machine learning components toward accordance with functional safety standards"
arXiv.org にてご覧いただけます。

SEAMSガイドライン
エッセンシャル版 無償公開

2020/04/03(金)

令和元年度3月31日をもって戦略的基盤技術高度化支援事業を完了いたしました。
SEAMS Projectは今後もSEAMSガイドラインを育成し、安全安心な製品を皆様にお届けする支援を通じ、IoT/CPS社会に貢献いたします。
支援事業の完了にともないSEAMSガイドライン エッセンシャル版を無償公開いたします。
ダウンロードはこちら

SEAMSガイドライン
付属文書のご紹介

2020/04/03(金)new!

SEAMSガイドラインを適用した人工知能搭載システムの安全性立証エビデンスを提供いたします。 本付属文書(安全性立証エビデンス)は認証機関SGSジャパンにレビューをいただいております。
お問合せは以下責任者までご連絡ください。

SEAMSガイドライン責任者
株式会社ヴィッツ 取締役 森川聡久
E-mail:morikawa__AT__witz-inc.co.jp

情報処理学会 短期集中セミナー

2019/10/09(水)に開催された一般社団法人情報処理学会が主催する短期集中セミナー『AI×IoTの社会実装と標準化における課題と取り組み』にて、「AIの安全性に関する標準化動向と安全開発手法の紹介」と題し、「SEAMSプロジェクト」の研究成果を発表いたしました

Open QA4AI Conference

2019/05/17(金)に開催されたAI プロダクト品質保証コンソーシアム(通称:QA4AI)主催の「Open QA4AI Conference」にて、「自律的自動運転の実現を支える人工知能搭載システムの安全性立証技術の研究開発」 by SEAMS Project/中部経済産業局 戦略的基盤技術高度化支援事業として発表しました

平成30年度(2018年度)の成果について発表いたしました

資料はこちら